アイコム IC-DPR4C デジタルトランシーバー

大きさと飛びのベストバランス！名刺サイズで送信出力2Wの卓上充電台付トランシーバー [生産終了品]

アイコムIC-DPR4C デジタルトランシーバーは、簡単登録手続きで利用可能な小型・軽量でカジュアルに使え、Bluetooth®通信機能搭載した卓上充電台付属きのデジタルトランシーバー(登録局)です。
1W出力ではパワー不足、5W出力ではスペックが高すぎるというユーザに適した、名刺サイズの超コンパクト感と電波の飛びのベストバランスを実現した2W出力のモデルです。
また、1台の無線機で、まるで3台持っているかのような使い方のできるサブチャンネルPTT機能を搭載し、最大3つのグループを瞬時に切り替えて通信可能となっております。

製品名	IC-DPR4C
メーカー	アイコム
サイズ	50(W)×93(H)×27(D)mm(突起物含まず)
重さ	約148g（付属バッテリー装着時）
バッテリー運用時間	約12時間（パワーセーブ機能ON）約10時間（パワーセーブ機能OFF）送信5受信5待ち受け90
防塵/防水規格	IP67/55/54
カラー	ブラック
付属品	リチウムバッテリー ACアダプター卓上充電台ベルトクリップ
ご使用には	申請手続きが必要です。詳しくはこちら
通話方式及びチャンネル数	ダイレクト)30チャンネル受信専用上空用)5チャンネル 351MHz帯/デジタル
JANコード	4909723158301

メーカー希望小売価格￥43,780(税込)が

生産終了

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: ビジネスクレジットでのご導入(契約期間1年～7年)
初期費用負担が少ない月々のお支払でご導入可能です。(個人事業主様向け)※最低取扱金額以上でのご契約となります。

ポイント

バッテリー,充電台セット,,ベルトクリップ付属
IP67/55/54防塵/防水性能ポリカーボネイト製
Bluetooth®通信機能搭載
パラグライダーなどで利用可能上空チャンネル装備
サブチャンネルPTTにより3つのグループ切替可能
業務無線とは思えないコンパクトサイズ
使いやすい一時音量低下接客モード搭載
付属の充電台BC-249は、最大6台まで連結可能

最適な用途

通話距離

使用方法

カタログ

特長

Bluetooth搭載でケーブルレス運用が可能

本体とヘッドセットをケーブルレスで接続するBluetooth®ユニットを内蔵しているので、邪魔なマイクケーブルがなくアクティブに活用することができます。

最大3つの通話グループを瞬時に切り替え（サブチャンネルPTT機能）

メインPTT（送信）スイッチに加え、セカンドPTTスイッチを搭載。メインPTTと使い分ければ、2つの通話グループを瞬時に切り替えて送受信できます。また、メインPTTに3つ目の通話グループの登録も可能で、最大3つの通話グループを切り替えて運用できます。

上空で使える5ch実装

地上利用向けの30chに加え、上空で利用できる5chも実装。パラグライダーなど、上空での通話が可能です。

防塵・防水仕様

雨の日や水辺、埃の舞う屋外でも気にせずに使える高度な防塵・防水性能（IP67/55/54※1）を備えています。

電波の飛びもサイズもちょうどいい、2W出力トランシーバー

特定小電力無線機と比べ、電波の飛びが良く、より広い空間での通信が可能です。また、5W出力機と比べ軽くてコンパクトなため、よりカジュアルに使えます。

充電台を連結することで、複数台まとめて充電可能

最大６台までの充電台を連結して使用する場合は、別売りのACアダプター BC-228が必要です。

プロ用無線機をご使用になるには

特定小電力トランシーバーの送信出力(0.01W)の100倍～送信出力を誇るプロ用無線機のご導入には、簡単な免許申請や登録申請手続が必要となります。お客様のお手間を取らせることなく弊社が代行させていただくことも可能です。ご導入に関しての詳しいご説明は　「プロ用無線機申請の流れ」をご覧下さい。または、フリーダイヤル 0120-248-348 までお問い合わせ下さい。

2024年12月1日以降アナログ簡易無線機は使えなくなります。デュアルモード簡易無線機のアナログモードも使えなくなります。

2021年の電波法改正により、各種業務無線のデジタル化に伴い、350MHz帯及び400MHz帯のアナログ簡易無線機の使用期限は2024年11月30日と定められました。2024年12月1日以降もこの周波数帯で簡易無線機を利用するには、デジタル簡易無線機への買い換えなどが必要となります。また、アナログとデジタルのデュアルモード簡易無線機も、アナログモードの使用期限は2024年11月30日です。デュアルモード簡易無線機を2024年12月1日以降も継続してデジタル簡易無線機として利用するには、アナログ部分の停波改修と免許の変更届が必要となります。